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ナチュラル・マン |
女性のような声で歌が聞こえてくる。そして何気に弱々しい。バックが明確な分、そう、やっぱり何か今の我々ではわからないなにかがあったのだろう。ただしJBルノアーに関してはこれ以降では結構まあ聞ける作品もある。何気にコピーしたことがあるような・・・・・そうナチュラルとしている部分はあまりにも弱いのだ。結局は記憶に残らずに名前だけが残っている状態に近くなっているわけだ。この作品はなんだかんだでそれこそ終戦後とかいうような雰囲気になっている感じで、要するに根本的になじめるわけがないという状態になるわけだ。その時代の音楽が何気に好きとか、動画関係でこの時代をという人の場合は案外参考になるのかもしれない。歴史背景とか考えながら聞くといいのかもしれないが・・・・・まあ普通は聞く時間となるわけだからこの作品ではかなり力がなく弱い印象が強くなる。
ビジュアル的に何かあったのだとしても、今の我々とは全く価値感の違う世界になってしまう。
大昔の兵隊さんが酒場で大騒ぎをして演奏を見ている・・・・大昔の戦争時代関連の映画にでもありそうな・・・・・
そうそういう雰囲気なのだ。要するに今の我々では想像ができない世界がここにあるのだ。なんだろう、ちょっと厳しいね。ごめんなさい。。。って俺が言ってどうするの! |
曲目 |
1.NATURAL MAN
2.DON'T DOG YOUR WOMAN
3.LET ME WITH THE ONE I LOVE
4.CARRIE LEE
5.MAMA,WHAT ABOUT YOUR DAUGHTER
6.IF I GIVE MY LOVE TO YOU
7.FIVE YEARS
8.DON'T TOUCH MY HEAD
9.I'VE BEEN DOWN SO LONG
10.WHAT HAVE I DONE
11.EISENHOWER BLUES
12.KOREA BLUES
13.EVERYBODY WANTS TO KNOW
14..IM IM KOREA |
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